【カオスなぐるぐるバットリレー】

クイズも終わり、さっきバレーやったから今度は何しようか？とみんなで話し合っていました。

「じゃ、ぐるぐるバットリレーやろうぜ」

と、いうことでぐるぐるバットリレーやりました（誰が言い出したのかは不明）。しかし、これがとんでもない大参事＆事故の連発でめちゃくちゃ盛り上がりました（笑

簡単にルールを説明すると、さっきのクイズみたいに２つのチームに分かれて走る順番を決めます。バットを軸に１０回回ったら走って向こうの植えてある花みたいなやつをグルっと回って帰ってきたら次の人に交代。それを繰り返して、どちらのチームが早く一巡するかを競いました。

＜FOOOOOOO！！

ちなみに、女性陣は植えてある花みたいなやつの手前のアスファルト部分まで行ったら折り返しということにしました。それでは・・・ぐるぐるバットリレー、スタートです！

しかし・・・

＜あ、あれ？
目が回りきってしまって、まともに走れない！

＜ぐあああああ！？
走り出したと思ったら転倒。

＜うわあああああ！？
こっちでも転倒。

見ている側は腹を抱えて笑い転げていました（笑

だって、まともに走れていないもん（笑
明らかにおかしい走り方して、どんどん倒れていく様は、あまりにもおかしくて腹筋が痛かったです。ですが、中には三半規管（さんはんきかん）のお強い方もみえまして。

特にアルスさんは回ってもふらつくことなく、一直線に行って一直線に帰ってきました。凄い！

そのあと、「次は回る回数を２０回にしようぜ！」ということになりました。

２０回とか、もはや回っている最中に倒れる人が続出したりして、カオスの極みでした。

ちなみに、女性陣が回っているとき、近くを通りかかったご老人が足を止めて熱心にこちらを見ておりました。フラフラの状態で走って帰ってきたときには歓声と共にご老人も一緒に微笑んでおられました。

そんなこんなで、全員フラフラの状態でバットリレーは終わりました。